植物・生き物を育てる学童の様子


夏真っ盛りの7月がやってきました。

 

夏は野菜を育て、自分たちで料理して食べる「食育」にも力を入れています。また生き物も飼育しています。

 

水槽の中でメダカが泳いでいます。低学年から高学年の子どもたち全員で観察し、メダカの成長を見守っています。

今年はカブトムシやコガネムシの「幼虫」から成虫になるまでを観察する活動も行っています。

 

毎年育てる生き物は変わりますが、低学年は飼育方法を高学年に聞き、高学年は調べて低学年に教えるといった、学年を超えたコミュニケーションも生き物の飼育を通じて培っています。

今年はスイカ作りにも挑戦しています。「早く食べたい!」という声もちらほら。植物の成長を観察する機会を増やしていくことも学童では保育の一環として行っています。

 

7月は夏休みの始まりでもあり、子どもたちのワクワクが溢れています。学童保育所では宿題を行い、夏だからこそできる活動を子どもたちと一緒に楽しむ7月、8月となります。